パリ♡グラフィック-ロートレックとアートになった版画・ポスター-展 [美術館]
パリ ♡ グラフィック -ロートレックとアートになった版画・ポスター- 展
ロートレックを中心としたポスターや版画が数多く公開されました。
1 ディヴァン・ジャポネ(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1893年)
2 ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ
(アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック 1891年)
4 悦楽の女王(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 制作年不明)
3 ポスターとフォトスポット
日付 2017年12月23日(土)
場所 三菱一号館美術館(丸の内)
時間 12時20分~14時40分頃
〈会場の雰囲気〉
・チケットフロアはそれほど混雑していなかった。
ただ、美術館を出る頃には外に列ができていた。
・小部屋がつづくような会場で、1部屋につき5~10枚の展示品が並んでいる。
・大きなポスターもあれば小さなポスターもある。
ロートレックは大きなポスターの展示品が多かった。
・一部撮影OKの部屋があったり、
一番最後の部屋にはフォトスポットがもうけられていた。
映像の上映はなかった。
・全体には、まんべんなくうまい感じに人が流れていた。
前半に人が集中している様子はなかった。
〈見学者の様子〉
・主に20代~70代の男女。
40代~60代の方が多い。
・男:女=1:4。
・女性はお友達同士で来ている人が多かった。
また、夫婦・カップルなども見られた。
男性は1人で見に来ている方も大勢いた。
・音声ガイドを利用している人は、見た限りいなかった。
・文章を読んでじっくり鑑賞する人が多かった。
〈土産物コーナーの様子〉
・ポストカードは1人1~5枚程度買っていた。
種類が少なかったのが残念。
・図録はよく手に取られていて、買われていた。
レジの前に置かれていた。
・大きなトートバッグの展開があったが、
すべて5000円以上という強気の値段設定だった。
・お菓子の展開はほぼ無かった。
・カレンダーなども売られていた。
〈この展示会で感じたこと〉
・お昼時に行ったので、比較的空いていて良かった。
・小さな空間がずっと続くような会場だったので、
感覚的にはあまりだれることなく見ることが出来た。
・また、展示品の目玉は一応あるものの、
どれも見応えがあり目を引くので、
自分のお気に入りの作品を見つけるのも楽しかった。
・それ故に、ポストカードの種類が少なかった事がとても残念だった。
欲しい人はかなりいたと思う。
・作品の説明文がいまいちな気がした。
時代背景と絡めた説明が少なかったように思う。
・色彩や構図がとても計算されていて、見ていて面白かった。
目を引くように作られているのだなあと思った。
〈背景〉
・会期 :2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝)
・開館時間 :10:00~18:00
(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
月曜休館(但し、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、
11月27日(月)、12月25日(月)は開館)
年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日
・主催 :三菱一号館美術館 アムステルダム、ファン・ゴッホ美術館、朝日新聞社
・後援 :オランダ王国大使館
・協賛 :大日本印刷
・協力 :ヤマトロジスティクス(株)、エールフランス航空、KLMオランダ航空
〈編集後記〉
年納めに素晴らしい展示を見ることができました。
ロートレックの作品を生で見るのは初めてで、
目を引かれる物ばかりでした。
普段は絵画を見ることが多いのですが、
このようなポスターアートはまた違った魅力がありますね。
コレクションしたくなるような・・・
今年も沢山の作品を見ることができました。
あらかじめネットで知っていたものもあれば、
街中で偶然見つけた展示も沢山ありました。
昨年よりもいろいろなジャンルのアートに触れた1年だったと思います。
ただの感想にとどまらず、
会場の様子やお土産コーナーの様子など、
様々な角度から展示をとらえることで、
また違った楽しみ方ができるようになったことがうれしい変化です。
来年も気になっている展示がいくつもあるので、
見逃さないように予定をチェックしておきたいと思います。
みなさま良いお年をお迎え下さい。
ではまた。
ロートレックを中心としたポスターや版画が数多く公開されました。
1 ディヴァン・ジャポネ(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1893年)
2 ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ
(アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック 1891年)
4 悦楽の女王(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 制作年不明)
3 ポスターとフォトスポット
日付 2017年12月23日(土)
場所 三菱一号館美術館(丸の内)
時間 12時20分~14時40分頃
〈会場の雰囲気〉
・チケットフロアはそれほど混雑していなかった。
ただ、美術館を出る頃には外に列ができていた。
・小部屋がつづくような会場で、1部屋につき5~10枚の展示品が並んでいる。
・大きなポスターもあれば小さなポスターもある。
ロートレックは大きなポスターの展示品が多かった。
・一部撮影OKの部屋があったり、
一番最後の部屋にはフォトスポットがもうけられていた。
映像の上映はなかった。
・全体には、まんべんなくうまい感じに人が流れていた。
前半に人が集中している様子はなかった。
〈見学者の様子〉
・主に20代~70代の男女。
40代~60代の方が多い。
・男:女=1:4。
・女性はお友達同士で来ている人が多かった。
また、夫婦・カップルなども見られた。
男性は1人で見に来ている方も大勢いた。
・音声ガイドを利用している人は、見た限りいなかった。
・文章を読んでじっくり鑑賞する人が多かった。
〈土産物コーナーの様子〉
・ポストカードは1人1~5枚程度買っていた。
種類が少なかったのが残念。
・図録はよく手に取られていて、買われていた。
レジの前に置かれていた。
・大きなトートバッグの展開があったが、
すべて5000円以上という強気の値段設定だった。
・お菓子の展開はほぼ無かった。
・カレンダーなども売られていた。
〈この展示会で感じたこと〉
・お昼時に行ったので、比較的空いていて良かった。
・小さな空間がずっと続くような会場だったので、
感覚的にはあまりだれることなく見ることが出来た。
・また、展示品の目玉は一応あるものの、
どれも見応えがあり目を引くので、
自分のお気に入りの作品を見つけるのも楽しかった。
・それ故に、ポストカードの種類が少なかった事がとても残念だった。
欲しい人はかなりいたと思う。
・作品の説明文がいまいちな気がした。
時代背景と絡めた説明が少なかったように思う。
・色彩や構図がとても計算されていて、見ていて面白かった。
目を引くように作られているのだなあと思った。
〈背景〉
・会期 :2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝)
・開館時間 :10:00~18:00
(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
月曜休館(但し、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、
11月27日(月)、12月25日(月)は開館)
年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日
・主催 :三菱一号館美術館 アムステルダム、ファン・ゴッホ美術館、朝日新聞社
・後援 :オランダ王国大使館
・協賛 :大日本印刷
・協力 :ヤマトロジスティクス(株)、エールフランス航空、KLMオランダ航空
〈編集後記〉
年納めに素晴らしい展示を見ることができました。
ロートレックの作品を生で見るのは初めてで、
目を引かれる物ばかりでした。
普段は絵画を見ることが多いのですが、
このようなポスターアートはまた違った魅力がありますね。
コレクションしたくなるような・・・
今年も沢山の作品を見ることができました。
あらかじめネットで知っていたものもあれば、
街中で偶然見つけた展示も沢山ありました。
昨年よりもいろいろなジャンルのアートに触れた1年だったと思います。
ただの感想にとどまらず、
会場の様子やお土産コーナーの様子など、
様々な角度から展示をとらえることで、
また違った楽しみ方ができるようになったことがうれしい変化です。
来年も気になっている展示がいくつもあるので、
見逃さないように予定をチェックしておきたいと思います。
みなさま良いお年をお迎え下さい。
ではまた。