プラド美術館展 [美術館]
プラド美術館展~ベラスケスと絵画の栄光~
スペインとの国交樹立150周年を記念し、
ベラスケスなどの傑作が来日しています。
1.王太子バルタサール・カルロス騎馬像(ディゴ・ベラスケス 1635年頃)

2. 音楽にくつろぐヴィーナス(ティッツアーノ・ヴェッチェリオ 1550年頃)

3.マルス(ディゴ・ベラスケス 1638年頃)

4.狩猟服姿のフェリペ4世(ディゴ・ベラスケス 1632-34年)

5.アンドロメダを救うペルセウス
(ペーテル・パウル・ルーベンス、ヤーコプ・ヨルダーンス 1639-41年)

6.聖アンナのいる聖家族(ペーテル・パウル・ルーベンス 1630年頃)

日付 2018年3月18日(日)
場所 国立西洋美術館 (上野)
時間 13時00分~14時00分頃
〈会場の雰囲気〉
・総展示品は70点。
・章が「芸術」「知識」「神話」などわかりやすいテーマごとに分かれている。
・縦2メートルは軽く超える大きな作品ばかりだった。
・習作はなく、資料の展示が内9点あった。
・道幅を広くとっているので、人と人との間の圧迫感がなかった。
・暗めの照明。
〈見学者の様子〉
・40代~60代の男女。
20代やそれ以下の子供もちらほら見られた。
・男:女=1:2。
・夫婦や友達同士で来ている人が多かった。
一人で来ている人も、比較的多かった。
・音声ガイドを使用している人は全体の1割くらい?
男女ともに利用している。
・作品が1枚1枚大きいので、柵から一歩下がって鑑賞する人が多かった。
人だかりが出来にくくなっていて良かった。
〈土産物コーナーの状況〉
・ポストカードは一人1~2枚程度買っていた。
・展示室の休憩椅子に図録が置かれていて、それはよく手に取られていた。
・クリアファイルもよく手に取られていた。
・Tシャツやトートバッグの展開があった。
トートバッグは5000円から6000円と、強気の値段設定。
・クッキーなどのお菓子類の展開はあまりなかった。
〈この展示会で感じたこと〉
・章がシンプルなまとまりごとに区切られていたので、
非常に鑑賞しやすかった。
・一枚一枚がかなり大きくて見応えがある。
みんなが作品から一歩下がって鑑賞していたので、
人をかき分けて鑑賞する場面がなかったので、ストレスが少なかった。
・ベラスケスやルーベンスは生で見たことがあまりなかったので、
今回見られて良かったと思う。
作品が作られた時代の背景や技法などについてもっと知識があれば、
また違った角度で楽しめるのかなあと思った。
・ここ1年くらい、お土産でお菓子の販売が減ったなと感じる。
逆に少し値段の高いトートバッグの展開がちらほら見られている。
〈背景〉
・会期:2018年2月24日(土) – 5月27日(日)
・開館時間:午前9時30分 – 午後5時30分
(金曜日、土曜日は午後8時まで)
*入館は閉館の30分前まで
・主催: 国立西洋美術館、プラド美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ
・後援:スペイン大使館
・特別協賛:キヤノン
・協賛:花王、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、
大和証券グループ、大和ハウス工業、東レ、三井物産
・協力:西洋美術振興財団、イベリア航空、日本貨物航空、ヤマトロジスティクス
詳細は下記のURLへ!
https://artexhibition.jp/prado2018/
〈編集後記〉
この展示を見に行った日は、
以前から計画していた「サンライズラーメンツアー」の日でした。
ツアーといっても1件しか行ってないんですが 笑
松戸にある「とみ田」というラーメン屋さんで、
朝7時から販売される食券を買いに並び「何時に来て下さいね」と指示を受けて
その時間に再びお店の前に行くという、ちょっと変わったラーメン屋さんです。
お店を改装したらしく、内装はまるで日本料理店のような様相でした。
つけ麺が有名で、味もとっても美味しかったです!
つけ麺並に特選全部トッピング、最後はスープを割って飲み干したものだから
もうお腹はぱんぱんです・・・
腹ごなしもかねてふらっと美術館まで足を伸ばした次第でした。
食に美術・・・なんて素晴らしい休日でしょうか笑
スペインとの国交樹立150周年を記念し、
ベラスケスなどの傑作が来日しています。
1.王太子バルタサール・カルロス騎馬像(ディゴ・ベラスケス 1635年頃)

2. 音楽にくつろぐヴィーナス(ティッツアーノ・ヴェッチェリオ 1550年頃)

3.マルス(ディゴ・ベラスケス 1638年頃)

4.狩猟服姿のフェリペ4世(ディゴ・ベラスケス 1632-34年)

5.アンドロメダを救うペルセウス
(ペーテル・パウル・ルーベンス、ヤーコプ・ヨルダーンス 1639-41年)

6.聖アンナのいる聖家族(ペーテル・パウル・ルーベンス 1630年頃)

日付 2018年3月18日(日)
場所 国立西洋美術館 (上野)
時間 13時00分~14時00分頃
〈会場の雰囲気〉
・総展示品は70点。
・章が「芸術」「知識」「神話」などわかりやすいテーマごとに分かれている。
・縦2メートルは軽く超える大きな作品ばかりだった。
・習作はなく、資料の展示が内9点あった。
・道幅を広くとっているので、人と人との間の圧迫感がなかった。
・暗めの照明。
〈見学者の様子〉
・40代~60代の男女。
20代やそれ以下の子供もちらほら見られた。
・男:女=1:2。
・夫婦や友達同士で来ている人が多かった。
一人で来ている人も、比較的多かった。
・音声ガイドを使用している人は全体の1割くらい?
男女ともに利用している。
・作品が1枚1枚大きいので、柵から一歩下がって鑑賞する人が多かった。
人だかりが出来にくくなっていて良かった。
〈土産物コーナーの状況〉
・ポストカードは一人1~2枚程度買っていた。
・展示室の休憩椅子に図録が置かれていて、それはよく手に取られていた。
・クリアファイルもよく手に取られていた。
・Tシャツやトートバッグの展開があった。
トートバッグは5000円から6000円と、強気の値段設定。
・クッキーなどのお菓子類の展開はあまりなかった。
〈この展示会で感じたこと〉
・章がシンプルなまとまりごとに区切られていたので、
非常に鑑賞しやすかった。
・一枚一枚がかなり大きくて見応えがある。
みんなが作品から一歩下がって鑑賞していたので、
人をかき分けて鑑賞する場面がなかったので、ストレスが少なかった。
・ベラスケスやルーベンスは生で見たことがあまりなかったので、
今回見られて良かったと思う。
作品が作られた時代の背景や技法などについてもっと知識があれば、
また違った角度で楽しめるのかなあと思った。
・ここ1年くらい、お土産でお菓子の販売が減ったなと感じる。
逆に少し値段の高いトートバッグの展開がちらほら見られている。
〈背景〉
・会期:2018年2月24日(土) – 5月27日(日)
・開館時間:午前9時30分 – 午後5時30分
(金曜日、土曜日は午後8時まで)
*入館は閉館の30分前まで
・主催: 国立西洋美術館、プラド美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ
・後援:スペイン大使館
・特別協賛:キヤノン
・協賛:花王、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、
大和証券グループ、大和ハウス工業、東レ、三井物産
・協力:西洋美術振興財団、イベリア航空、日本貨物航空、ヤマトロジスティクス
詳細は下記のURLへ!
https://artexhibition.jp/prado2018/
〈編集後記〉
この展示を見に行った日は、
以前から計画していた「サンライズラーメンツアー」の日でした。
ツアーといっても1件しか行ってないんですが 笑
松戸にある「とみ田」というラーメン屋さんで、
朝7時から販売される食券を買いに並び「何時に来て下さいね」と指示を受けて
その時間に再びお店の前に行くという、ちょっと変わったラーメン屋さんです。
お店を改装したらしく、内装はまるで日本料理店のような様相でした。
つけ麺が有名で、味もとっても美味しかったです!
つけ麺並に特選全部トッピング、最後はスープを割って飲み干したものだから
もうお腹はぱんぱんです・・・
腹ごなしもかねてふらっと美術館まで足を伸ばした次第でした。
食に美術・・・なんて素晴らしい休日でしょうか笑
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